8月11日から18日まで釜山で高校生スタディツアーを開催しました。
京都、大阪、奈良から高校生19人が参加してくれました。
もともとは8月9日出航の予定でしたが台風で国際フェリーが欠航になり、全体の予定を2日遅らせて実施しました。
歴史・文化体験、釜山の高校生との交流、観光、マリンアクティビティなど盛りだくさんの内容でした。
台風で研修が延期になるなど始まりからトラブルでしたが、とても楽しい1週間でした。
1週間以上、共同生活をするのでみんなのいろんな面が見えてきます。いつも周囲に気を配って声掛けをしてくれる子、食後には決まって後片付けをしている子、毎朝4時に起きて朝食を作ってくれる子、シャワーの順番やトイレの使い方のルールを決めたり…
テジクッパやミルミョンなどの釜山の名物、キムパやチキン、ピザなどのグルメ、サムギョプサルも食べました。辛いものが苦手という生徒が多かったのですが、意外に美味しいと食べてくれました。
光復節をテーマにしたドローンショーや民主公園で韓国の近現代史について考えたり、釜山の高校生との交流したり、日本語や韓国語や英語、ボディランゲージを駆使して買い物をしたり。
いろんな体験をした1週間だったと思います。
冬休みにも企画予定です。
お楽しみに。